
事業内容

事業内容
シードおきなわの強み
沖縄電力グループには、離島における太陽光発電と風力発電の導入の経験を通して以下の強みがあり、シードおきなわではこれらの強みを活かした商品・サービスをワンストップで世界中のお客さまにお届けします。
ディーゼル発電機と再エネ設備のハイブリッドシステム構築に関するノウハウ
- 1999年から2002年にかけて5つの小規模離島(波照間、多良間、粟国、渡名喜、与那国)に、風力発電、蓄電池、既設のディーゼル発電機を組み合わせたハイブリッドシステムを構築。
- 現在は4つの小規模離島に可倒式風力発電設備を設置してディーゼル発電機と協調しながら運用
小規模系統における系統安定化技術
- 風力や太陽光の出力変動や系統周波数変動を抑制することを目的とした系統安定化技術を開発。
- 安定化装置として、これまで鉛蓄電池、NaS電池、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、リチウムイオンキャパシター、フライホイールなど様々な系統安定化装置/電力貯蔵システムを導入。
電力設備のメンテナンスの知見
- ディーゼル発電機、送配電系統、風力や太陽光などの再エネ設備のメンテナンスを沖縄電力並びにグループ会社を中心に実施しており、豊富な経験と知見を有する。
- 亜熱帯の島嶼地域特有の課題である台風対策や塩害対策など、設備管理を行う上で必要不可欠なノウハウを蓄積している。




